ママのいないママの実家へ

今年の夏休みの帰省で8/9(日)にパパと長男、次男で九州のママの実家に行きました。
なんでこうなったのかというといろいろ訳があります。

今年の夏休みはママが12(水)に外せない仕事があるということで、
パパも合わせて12日からにしようと予定していました。
ところが保育園が12日お休みということがわかりこのままではどうにもなりません。
仕方がないので前の日曜日から九州のママの実家に子供たちを預けて
あとからママが行くということになりました。

子供たちだけで行けないこともないのですが、長男一人ならともかく次男と二人となると
これはおぼつかないということでパパが同行し
そのままパパは一人旅に突入という計画に落ち着きました。

さくら

そんなわけでママは新大阪まで送りに来てくれて「さくら」に乗ります。
いつもとは逆パターンでなんか不思議な感じです。

3時間ほどかかるのですが、車内でどう過ごしたかというと

  • お約束の車内販売のアイス
  • 次男は一時間ほど寝る
  • 長男は買ってもらった本を何回も読んでしのぐ
  • 最後の一時間は仕方なくタブレットで録画した妖怪ウォッチを見る

こんな感じでそれほど暇せず過ごしたようです。

つばめ

「つばめ」に乗り換えて無事到着。
おじいさんに迎えに来てもらってママの実家に行きます。

ママのいないママの実家というのもパパにとってはプレシャーですが、
一泊くらいでしたらどうといことはありません。
ただし夕食時にビールがでて350ml飲んでしまったのですが
パパには容量オーバーで夜頭痛がひどかったです。

最近とみに甘えん坊の次男は二日パパもママもいないのが不安なようで寝るときに
「パパ行っちゃやだ、ママくるまでいてぇ」と言ってさめざめと泣いていましたが、
ここは心を鬼にして予定通り旅に出ることにします。

ちなみにこの記事いま一人旅最初の宿、鶴岡のホテルで書いているのですが
9時過ぎにママから電話があって「次男が昨日使ったシャンプーはなに?」と喚いているそう。
昨日次男は「おばあちゃんにシャンプー何つかったか言っといてな」とか言っていました。
訳の分からんところにこだわる次男なのでこういうことはちゃんと申し送りが必要なのでした。

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