長男と京都鉄道博物館へ

昨日の金曜日のことですが、長男と二人で京都鉄道博物館に行ってきました。

有休がとれたので長男にどこか連れて行こうかと聞いたところ「京都鉄道博物館」に行きたいとのこと。学童もやめてしまったのでたいがいゴロゴロしていてよくないのでパパと二人で行くことにしました。なお次男はサッカースクールの合宿で不在でしたがもともと出不精なので問題ないでしょう。

チケット

金曜日とはいえ夏休み期間中ですから混雑を予想して前日にセブンイレブンで期日指定チケットを買ってきました。

入口

開館の10時ちょうどにつくように行くとご覧の通りの行列。パパはこのくらいなら大したことないと思いましたが長男は「チケットかっておいてよかったねー」とのこと。開館一年以上たっているので平日ならこのくらいか。

実車をメインにこの後見て回りましたが、長男も楽しそうで、「ナロ10のセミモノコック構造」をみてこれはどういうことかと質問したりします。とりえあず張り切って解説しておきました。寝台車をみて「一度乗りたかったなー」とのこと。パパも一度のせてあげたかったなー。「きたぐに」か「日本海」健在の頃無理やり連れて行けばよかったと後悔。

機関庫

こちらが蒸気機関車たくさんの扇形機関庫です。これには長男も「すげー」との声。5年ほど前、まだ梅小路蒸気機関車館のころに長男を連れてきたことがあるのですが全く覚えていないとのこと。

SL

C62の牽くトロッコ列車に300円で乗れるのですが「別にいいかなー」とのこと。あとで走っているところを見にきましたが穏やかにひっそりと走っていました。やはりちゃんとした列車に乗ったほうがよさそうですね。

ジオラマ

こちらがジオラマ。新幹線、在来線、私鉄の3系統があり背面にはプロジェクターで走行シーンが見られたりとなかなか工夫されていてよかったです。
面白かったのは最初に新幹線が走り出すと「おおっー」っと歓声が沸き、終了時には拍手が起こったこと。そこまでのもんかな?長男の感想はというと面白かったし、鉄道模型ほしくなったのとこと。あれ高いからなーちょっと困る。

その後はママが作ってくれたお弁当を屋上のスペースで食べてもう一回りして帰りました。ちょうど昼頃だったので二時間くらいいたでしょうか。ほぼ予想通りです。

ちょうど一年ちょっと前にパパは一人で行ったのですがその時よりもだいぶ空いていたように思います。ジオラマなどはパパ一人では気恥ずかしくて見られないので長男といってよかったかもしれません。

昨年パパが一人で行った時の記事はこちら

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