広島へ修学旅行:長男

小学六年生の長男が広島に修学旅行に行ってきました。かなり楽しみにしていたようなのですが、行って来てからの反応はいまいちです。

長男の通う小学校は夏の林間学校、臨海学校などはないのですが修学旅行があります。行先は広島。宿泊は宮島のホテルで一泊二日です。一週間くらい前から長男は「早くいきたいなー」などと言っていました。あまりこういうことに盛り上がらないたちなので珍しいことです。

しおり

「広島ノート」なるものを作って、そのなかに諸々ファイルされていました。部屋長とかあれやこれや係が決められていて、感心するというか、大変やなーという感じ。

行程表

行程表細かいです。お風呂の時間もきっちり30分。二日目のお昼はお好み焼き村です。ちょっとうらやましい。このお店にこの人が行くときっちり分配されていました。難儀なのは初日が朝7時20分集合のうえにお弁当があるので、ママは前日から悲鳴をあげます。

当日はノリノリで行くのかと思いきや意外とダラダラして、重い荷物を思ってギリギリに家を出ていました。その日の夕方は次男が家で一人だったので寂しかったのか、会社にいるパパに電話をかけてきました。
翌日の夕方は学校から「市内にバスが到着した」旨メールまで来ます。確かに多少心配するのでありがたいかも。

土産

なんと4000円のお土産購入枠がありご覧の通りたくさん買ってきました。なぜかほとんどもみじ饅頭。上の二つは東京と九州の祖父、祖母へのもので先日宅急便で送りました。

パパとママとであれこれ感想を聞くのですが、
「お好み焼き美味しかった?」
「うん、美味しかった」(超低トーン)
「なにが一番楽しかった?」
「えーなにかなー…」(視線はYouTube)
といった按配でまるで反応が悪く、本当に楽しかったのかどうかは怪しいものです。でもどこに行ってもこの程度の反応の長男ですから、きっとすごく楽しかったのでしょう。さすがに疲れたようで翌日の朝はグダグダでしたね。

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