小児ぜんそく:長男(平成25年9月)-経過

今年(平成25年)の4月に7歳をして初めて発作を起こした長男なのですが
遺憾ながらまた長男が喘息の発作を起こしてしまいました。
まだ完治していませんがいままでの経過を記しておきます。

9/29(日)

前日の運動会で疲れたのか朝から咳をしている。
日中になれば治まると思っていたが同じような頻度で咳
嫌な感じもとりあえず元気で普通にご飯を食べお風呂に入り就寝

9/30(月)

明け方にどうも呼吸が少し苦しそうに寝ていたが起きた後は元気で機嫌もよい。
振替休日なのでママの車で学童へ行く。
夕方37.5℃の熱でお弁当のご飯をほとんど残したとのことで呼ばれる。

小児科を受診も「発作が出かかっている」との診断、
帰宅後かなりしんどそうでリビングに敷いた子供用の布団で2時間ほど寝る。
案の定夜の9時ころになって、喘鳴が軽く聞こえ始める。
咳は同じような頻度で日曜と変わらず。食欲全くなし。

夜中は肩で息をするような呼吸のしづらい状況で何とか寝ている感じ。
4月のときのような寝ていられないようなひどい発作ではなかったが
いかにも薬で気管支を広げてしのいでいるような印象でした。

10/1(火)

学校はお休み。とはいえパパママともに休める状況ではなく
ママの職場の施設の宿泊施設で一日休む。
一人でさみしいかと思いきやDSを時間制限なくできたので案外に楽しかった模様

夕方小児科受診、血中酸素濃度は95%とのこと。
経口ステロイド等強い薬を追加処方される。
マクドナルドのチーズバーガーをペロリと食べ食欲は復調か。
(我が家では病気の時くらいでないと食べさせません)

10/2(水)

夜中はほとんど喘鳴も聞こえず咳もせずよく眠れたよう。
朝方、足が痛いとかのどが痛いとか数分ごとに痛い個所が変わる発言で機嫌悪し。
学校に行きたくないようで、またママの職場で遊んでいたかったのか?
休んでもいいかと思ったがここはちょっと厳しく対応して学校へ。
学校まで40分歩かせるのはさすがに可哀そうなので車で送る。

夕方小児科で受診と吸入。かなりよくなったとのこと。
新しく買った吸入器に対応した薬を処方してもらう。
寝る前に家での吸入器デビュー
「気持ち悪い~」と不評もこれだけはしてもらわないと…

10/3(木)

夜中は昨晩と同様、少し呼吸が早いようでまだまだの様子。
鼻水が出ているのが気になり、咳は逆に増えたようでした。

朝は機嫌もよかったが動くと少し胸が痛くなるとのことでこの日も車で送る。
走ったり疲れるようなことはしないよう厳しくいいつける。
これを書いている時点では少しハナが出ていますが問題ないようです。

保育園の年中(5歳児クラス)のときからほぼ三年皆勤だったので
今回の学校を休んだのは残念です。
風邪などをひかなかったわけではないので、
今までがラッキーだったということでしょう。
これからは兆候、特に咳に注意して発作を未然に抑えるよう対応しようと思います。

次回、処方薬や吸入器について書き残しておこうと思います。

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