急性耳下腺炎:次男(平成25年8月)

この夏は体調を崩すことの多い次男ですが、
今度は微熱とともに耳の下が明らかに腫れていて保育園を休みました。
小児科医の診断は急性耳下腺炎とのことでしたが
おたふく風邪の予防接種の副反応ではないかと思われます。

朝(H25/8/28)起きると次男の耳の下がすこしですが明らかに腫れていました。
触ると痛がります。ママに言わせると昨晩から少しおかしかったとのこと。
3週間前におたふく風邪/HIB/肺炎球菌の予防接種をしていて、
ネットで調べてみるとちょうどこのくらいの間隔で副反応が出ることがあるとのことでした。
熱はないかと思ったのですが37.1℃ありとりあえず小児科に行くことにしました。

小児科

予防接種を受けた小児科を予約しようとしたところ早くて10:30でした。
気温が急に下がったからか混雑しているようです。

車で20分かかるのですが到着しておたふく風邪が疑われる旨話すと
予備の診断室に隔離されました。しかるべき処置です。
本当に混雑していて30分ほど待たされて、
遊び道具などのない環境で難儀したのですが、
午後から会社に行こうといパパの野望は完全に潰えました。

小児科で熱を測ると36.9℃で腫れもひいているように見えましたが、
触診では確かに腫れていて急性耳下腺炎という診断でした。
熱がないということであればおたふく風邪の可能性は少なく、
予防接種の副反応の可能性もありますとのことです。
この場合はほかにうつすことはない(そうなんだ…)ので
痛がらなければ保育園に行ってもいいと言っていただけました。
煮え切らない気がしますが、まあそうなるだろうという印象です。
薬をあまり出さない小児科なので、処方薬はナシでした。

予後

翌日には完全に平熱で問題なく保育園に通っています。
休んだ日も小児科から保育園に直行でもよかったような気がしますが、
大事をとったからこそ元気になったのかもしれません。

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