朝の立ち当番

どこの学校でもPTAの協力活動があると思いますが、
長男の学校でもその一環で通学路での朝の立ち当番があります。

近くの比較的大きい交差点で「横断中」の黄色い旗をもって
児童の多く通る20分間事故のないように見守るのが仕事です。

長男もその交差点を通るわけなのですが、
パパをみつけてもまるで無視して通過してしまいます。
その先の公園でいつも友達と待ち合わせているのでそればかり気になるようです。

ところがどういう心境の変化か今日は「パパと一緒に出る」と言いだして、
いつもちんたら時間をかけて準備するところをあっという間に終わらせました。
(いつもそうやってほしい…)

他にもたくさん子供が通るわけですが、
二人でやたらとゆっくり歩く一年生が比較的遅い時間に通り
遅刻しないで学校につくのか心配したり、
背中がかゆくてたまらないと言って
ランドセルをおろして友達にかいてもらている子がいたりで
観察しているとなかなか楽しいものです。

最初は面倒でたまらなかったのですが、
気持ちの持ちよう一つで気分も変わるものですね。

会社に行く前なのでノーネクタイスーツの服装でいたのですが、
ペアを組んだお母さんに気を使わせてしまって
終了間際に「もういいですよ!私一人であとやります!」と言われてしまいました。
お言葉に甘えてそこで家に帰りました(ありがとうございます!)。

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