仙台空港から滑川温泉(H25/8/9)

平成25年夏の東北一人旅の初日の記録です。
朝10時過ぎの九州行の飛行機で嫁と子供を見送り、
昼の仙台便で東北に向かいます。

伊丹空港で二時間くらい余裕があったので
もってきたウルトラブックでネットに接続して時間をつぶしました。
受診している電波から空港のものを選ぶと
メールアドレスを登録するだけであっさりつかえました。
しかし時間制限があり1日60分×2回です。
時間が来るときっちり再接続の手続きが必要になります。しっかりしたものです。

飛行機は好天に恵まれて、諏訪湖や奥只見湖などが見えて面白かったです。
それにしても仙台まで1時間というのも何とも味気なくやはり飛行機は苦手です。
何度乗っても慣れないし微妙に怖いんですよね。

仙台空港からはレンタカーを借りて滑川温泉に向かいます。
途中どこかに寄るくらいの時間がありルートも山形経由と福島経由と悩んでいたのですが、
明日は仙台まで戻る必要があり、福島経由だと渋滞に巻き込まれる見込みなので、
今日は福島経由で行きました。

福島市内でどこか見学するところを物色していたのですが、
福島市古関裕而記念館というところにいきました。
無料の記念館ですが大好きな昭和テイスト満載のところでなかなかよかったです。

最終目的地の滑川温泉福島屋は夕食なしの予約なので、
イオン福島店に寄っていろいろと調達して、
丼もの屋でネギトロ丼と茶碗蒸しを食べました。
ネギトロというとふつうネギとトロは混ざっているものですが、
長ネギの輪切りがトロの下に敷いている状態でご飯の上に載っていて、
ネギ本来の美味しさを味わえておいしかったです。
最初ウニののっている海鮮丼に惹かれていましたが十分な美味しさでした。

国道13号線で板谷峠越えの最中に横道にそれ、
すれ違いが難儀そうな山道を20分ほどハラハラしながら走り滑川温泉につきました。
ここは館内で無線LANが使えるので今、記事を書けています。
記憶がビビッドなうちにかけるのは助かりますね。

古関裕而記念館と滑川温泉については別にレポートしようと思います。

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