姥湯温泉立ち寄り湯と花巻へ移動

平成27年夏の一人旅三日目の8/12(水)の行程を投稿します。
この日は移動がメインでした。

滑川温泉に行くためにレンタカーを借りたのですが、
そのもう一つの理由がさらに山奥にある姥湯温泉で立ち寄り湯をすることです。

受け付けは9時半からなので
滑川温泉で朝食をいただき一服してから難儀な山道を4kmほど行くと
とんでもない山奥の中に荒々しい岩場とともに旅館の建物が現れます。

姥湯駐車場から

駐車場から5分ほど旅館まで歩くと
9時半ですでに4組くらい受付待ちをしていました。

駐車場から旅館までの道で撮った宿の全景がこちら

宿

断崖絶壁の中にへばりつくように立っています。
お風呂はこのさらに奥にあり、ワイルド感たっぷりです。
お客さんは続々と現れ人気の高さがうかがえます。
お風呂は撮影禁止なので撮れずじまい。みたい方はググってください。

10kmほど続く離合困難なくねくね道を通り国道13号にでて
そこから前日のルートを引き返して山形に向かいます。
昨日不首尾だった冷やしラーメンのリベンジも考えましたが、
ほぼ昼くらいになってしまってこの日も断念。
昼食は駅の肉屋さんで買ったミニ豚丼500円でした。

12:54山形発の仙山線で仙台に向かいます。
景色のいい路線ですがほぼ熟睡。あっという間に仙台でした。

問題はこの先の東北新幹線でお盆の帰省ピークで座れるか危ういところです。
仙台ではどこにもよらずまっすぐホームに行って並びましたが、
降りる客も多く幸いB席ですが確保できました。
ゆうても通路までたっていた人びとも三つめの一ノ関でだいたい座れたようです。

新花巻からは送迎バスに乗って大沢温泉に行きます。
毎年、南花巻温泉郷の入り口あたりからワクワク感満載です。

リニューアルされてという大沢温泉ですが、
まず名前が自炊部ではなく「湯治屋」という名称にしたようです。
そのため看板や案内が概ね新しくなるなど、細かい点だけ新しくなっていました。
変わってほしくないところはそのままで相変わらず安らぐところです。

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