黒石で迷走のち青荷温泉

平成28年の夏休みの一人旅の二日目、松川温泉から青荷温泉までの行程を投稿します。

松川温泉を出発してまず行くのは一人旅の時には必ずといいほど一回は寄ってしまう藤七温泉。6月の一人旅ではひどい天候でガッカリでしたが今回は晴れ。

藤七温泉

そのためか朝9時半をしてたくさん人がいました。湯温の不安定さは相変わらずで熱すぎとほぼ水みたいなところがあり実質入れる露天の湯船は3つでした。直射日光が当たるさすがに厳しいと思っていたのですが都合よく少し曇って一時間ほど堪能しました。翌日から少し肩のあたりがヒリヒリしたので日焼けしたかもしれません。

ふけの湯や後生掛といった気になる温泉が相次ぎますが松川温泉でも朝風呂には入ったのでまっすぐ次の目的地の黒石を目指します。国道は空いていて平均60kmくらいで飛ばして鹿角八幡平から東北自動車道に乗ります。前の夜中もオリンピックを見ていたのでこのへんからあやしくなり、花輪SAで休憩、一時間ほど寝たでしょうか。
だいぶすっきりした後コーヒーやガムを仕込んで黒石には1時半ころつきました。まず向かうのは事前にお店を選んでいた黒石焼そば専門店「すずのや」ところが駐車場が満杯のうえ店の前に列があり後回しにします。

駐車場

ほど近いWINS津軽で「旅打ち」をしました。JRAの施設にしてはこじんまりしているところですがすごいのがこの駐車場の広さ。何台泊まれるのでしょう?2レースほどやってみましたがカスりもせず。翌日の重賞の馬券を買って後にしました。

ずずのや

二時半頃になり「すずのや」に戻るとさすがに列はありません。駐車場も空いていて店に行ってみると無情にも「本日分完売」とのこと。仕方がないのでもう一つお店にいってみるとこちらはいまだ長蛇の列。これで完全に戦闘意欲が失せました。この日は旅館食と自分に言い訳して昼食は花輪SAでフランクフルトを食べただけです。

今から宿に行っても少し早いので「田舎館村博物館/埋蔵文化財センター」に行きました。場所はさっきのWINS津軽の隣です。10分くらいとはいえ不毛に二往復してしまいました。

「田舎館村博物館/埋蔵文化財センター」に関する記事はこちら

黒石は中心街を車で通りましたが散策してみると面白そうなところでした。この日はちょっと暑すぎたのとつゆ焼きそばのダメージが大きすぎましたね。どうもパッとしない一日でしたがその後は気を取り直して青荷温泉に向かいました。

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