だいぶワンパターンではありますがまた岩手に二泊三日で行ってきました。まずは定宿の大沢温泉に一泊するところまでを投稿します。ひなまつりが近いので帳場横の休憩所にひな壇が飾られていました。
金曜日に半休を頂いて、東京駅からやまびこで新花巻へ。このパターンはもう3回目くらいです。これからも何回もお世話になることになりそう。
昼休みに入る時間会社をでれば、東京駅で20分くらい余裕ができるので、まずはお弁当を買います。また、温かくなる牛タン弁当にしようかと思ったのですが、今回は「日本海味自慢」なるお寿司の弁当にしました。おいしかったですが、やっぱり牛タン食べたかったかも。
お茶なども買って東北新幹線のホームに行くとなんと55分遅れとの表示。強風でビニールが架線に絡まったとのことなのですが、一番遅れていたのは乗る予定にしていた1時間前のやまびこででした。自由席だったのはラッキーで、結局その遅れているやまびこに乗って、予定より若干早く新花巻につきました。
そうはいっても送迎バスは1時間に1本なので、何もない新花巻駅で待つ時間が延びただけでした。お蕎麦を食べたり、大谷翔平の丹治を見たりして時間を潰し、予定通りの時間に大沢温泉に到着。
前週から寒波でかなり降ったようですが、数日前から暖かくなったためかこんな感じです。緑のホースがうねっていますが、ここから温水を出して急な坂道は雪が積もらないようになっています。
こちらが休憩室に飾られたひな壇。これは毎年のことのようで公式ブログにも記載されています。実物は昨年はじめてみました。我が家にも女の子がいたらこんな立派なものでなくていいかもしれませんが、用意しないといけなかっただろうなーと思いながらしげしげと眺めていました。
いつも通りのんびりして、入りたいときに温泉に入って一晩過ごしました。この日の夕食は天ざると悩みましたが、温かいものを食べたかったので、食堂の看板メニューの生姜焼き定食。安定のおいしさです。
朝に撮った別館に向かう橋の画像がこちら。年末に来たときは通行止めになっていましたが一応渡れるよう。でも根雪で数十センチ底上げされている感じで、欄干が相対的に低い位置に。滑って落ちたら大変なので、定点の位置での写真を撮ってすぐ戻りました。
帰りもいつも通り10時前の送迎バスにのりましたが、やはり一泊では物足りないですね。土曜日は一人では泊めてもらえないので、また長男でも連れて連泊したいと思います。
大沢温泉の紹介は上記リンクから以前に記事をご覧ください。