先日次男が「小学一年生」を買ってきて
そのふろくに難儀したことを書きましたが、
今度は「幼稚園」を買ってきて殊更難儀することになりました。
毎週マンガとDVDを借りに行っているTSUTAYAから帰ってくるなり
「パパーちょっときてー」との声。
手に持つのは小学館の「幼稚園」、当分勘弁しほてしかったのにパパは絶望です。
本編の冊子はほとんど興味を示さず、関心はふろくのみです。
今月のふろくは仮面ライダーゴースト「バッチリ! カイガン スロットゲーム」
先週の「立体迷路」は製作所要時間一時間でしたが、
今回は内部の構造が殊更に複雑でやれどもやれども終わりません。
グチグチ言いながらやっと作り終わって時計を見たら二時間弱経過していました。
こんなもん幼稚園児に作れるはずがない…
世の保護者達も苦労して作っているのか?
時間がかかっただけあってコインを入れてスロットを回し、
絵柄がそろうとコインが出てくる仕組みで、なんか飾りとかもついててすごい。
B4サイズの厚紙2枚でよくここまでできるものです。小学館おそるべし。
ママには当分買わないでねと泣き言をいっておきました。