次男が通っているサッカースクールの企画で、ワカサギ釣りに行ってきました。ところが全くつれなかったとのことです。
サッカースクールはNPOが運営しているものでスポ根的要素はなく、サッカーを通して教育の助けとなるような方針とのこと。そして今までキッザニアやいろいろな体験の企画があります。今回は冬のワカサギ釣りというもの。とりあえず参加する次男は今回もお友達と示し合わせて参加です。
集合はなんと朝6時半。目的地が兵庫県の生野銀山湖という結構な遠い場所なのでそうなるのでしょう。お弁当を持っていかねばならないのでママはしおりを見た瞬間卒倒気味でした。
当日朝はすぐ起きるかと思ったのですが、意外と手間取りました。なにはともあれ時間通り準備ができてママが送ってくれました。パパはさすがにのうのうと寝坊しているわけにはいかず家で見送りです。
帰りも到着は夜7時。パパが迎えに行きました。そしてここに挿入すべきは釣れたワカサギの写真だったはずなのですが、全くつれなかったとのこと。引率のコーチの話によれば気象環境等によってはままあることなので、貴重な体験としてほしいとのこと。
次男もがっかりしていたようで、「釣りって退屈」みたいなコメントでした。釣りに対してあまりいい印象が残らなかったのは残念です。釣れはしなかったのですが、現地でワカサギの唐揚げを食べさせてもらったようですごくおいしかったとのこと。肉ばっか食べている次男なのでこれは収穫か。パパもワカサギの唐揚げは大好物でちょっと楽しみにしていたんですけどねー。仕方ないですね。