毎年のことですが、この時期は急に涼しくなるので皆で風邪をひきます。特にパパは苦手な季節で年中風邪気味という状況です。
9月中は最高気温30度近くの日々が続いていたわけですが、寒冷前線が通過したのを機にどっと涼しくなり難しいタイミングになりました。暑くなくなったと思ったらもう寒いという愚痴を毎年言ってしまいます。
冬仕様のパジャマにして、家の中でもフリースまで着て布団も替えてと対策をしていますが、ママには失笑されています。それでも毎朝今日はいまいち、今日は比較的良好といった案配でつらい日々です。熱が出るわけでもなく、ちょっと体を冷やすとくしゃみ鼻水がでたり、微頭痛がしたりという程度ですが、仕事も忙しい時期でこの程度では休むわけにはいきません。
今は休みの日などは布団にくるまっていればいいのですが、子供が小さかった頃はそうも行かずよりつらかった覚えがあります。
暑がりの次男はほんとに数日前まで冷房をつけたりしていましたが、薄着で寝てしまった日にくしゃみ頻発にハナずるずるでこっちも気を揉みました。しかし、少し暖かくして過ごしたところ特に問題なし。パパとは違うようです。うらやましい。
長男はといえばもともとアレルギー体質でこの時期も何かの花粉が飛んでいるのか寒くなる前からくしゃみ鼻水をしていて、寒くなってから殊更わるくなったように見えます。もはや風邪か花粉症かよくわかりません。
元気なのはママだけです。体温調節機能が優秀なのでしょうか。これもうらやましいです。