冬場休業の藤七温泉が五月から営業再開したので、金曜日に休みを頂いてい三泊四日で行ってきました。木曜日の盛岡への移動までを投稿します。
金曜日の朝にでれば充分なのですが、木曜の夜のうちに盛岡まで移動することとしました。歳をとって体力の衰えを感じるというほどでもないのですが、できるだけムリのない行程を心がけています。
少し会社を早めに抜け出して「はやぶさ」で盛岡へ。二時間ちょっとですからホントに速いものです。金曜土曜と二食付きで予約しているのでこの日の夕食は盛岡冷麺で軽く済ませます。
行ったのは駅地下の「明明家」という店。有名店に行列ができているときでも比較的空いていて、しかもその有名店よりも美味しい穴場と思っています。
辛み別にして、お酢をいれてり味を変化させて楽しむのですが、何も入れないのが案外一番美味しいのではないかとこの日は思いました。
この日の宿「スーパーホテル盛岡」は徒歩10分と少し歩きます。ビジネスホテルにとまるとなると、ドーミーイン、ルートインといった大浴場のあるホテルを贔屓にしているのですが、スーパーホテルには縁がなく今回が初めて。昔は安さだけが売りという印象でしたが、天然温泉や安眠にいろいろこだわっているホテルチェーンで、いつかお世話になるだろうと思っていました。
フロントで渡されるのは暗証番号の書かれている紙一枚で、カードキーすらなくこれをなくしてら大変です。チェックアウト不要など噂に聞く独特のシステムですね。
部屋はこちら。
一人寝られるロフトのベッドがあったりこちらも独特。ベッドも幅広なので子供連れなら3人寝られるかも？今回はタオルを干すくらいしか使い道はなかったですけど…
一応天然温泉と銘打ってあるますが、湧出地が矢巾とあるので運び湯ってことかな？4人ほどが入れるくらいの小さめ。残念なのは男女入れ替え制で男性は22時以降。23時頃行きましたが独泉できました。あまり人気はないのでしょうか？
安眠のために照明は暗くしてあるそうで、そのほか諸々防音対策がとられているからかよく眠れました。
翌朝の無料の朝食は普通のバイキングでこちら。椀の中身はひっつみで、これは美味しかったです。ドーミーインのように2000円くらいかかる豪華な朝食もいいのですが、朝だけにこれで充分とも思います。
その後、レンタカーを借りて八幡平に向かうのですが、長くなりますので追って投稿します。