先日は次男の小学校の卒業式でした。パパとママで参加してきました。コロナ渦中ということもありいろいろ工夫のされた卒業式でした。
いよいよ小学校の卒業式で、次男もこの一回しか着ないのではないかというおめかしをして、珍しく気合いが入っている様子。家の前で写真などをとり小学校に向かいます。
すこい早く受付前についたのですが、列になっていました。幸い一児童あたり二人まで参加可能ということで、だいたい両親とも来ているように見えました。始まるときに案内があり、拍手は一番最後の児童の時だけとのこと。
国歌斉唱、校歌斉唱はだれも歌っていません。これはコロナ対策ということでしょう。録音された歌が流れるだけというのも味気ないのですが仕方ないところでしょうか。
卒業証書授与は一人ずつでした。昨年、一昨年はどうだったのか気になるところですが、折角の卒業式ですからこれはよかったでしょう。次男の時にもバッチリ写真を撮りました。名前を呼ばれて「ハイッ!」と返事をするのですがその時の声がびっくりするほど低くて驚きました。パパもママも子供の頃は一番前というくらい小柄だったのですが、次男はクラスでは大きい方とのこと。声変わりも意外と早いのか?
卒業式でよくある、呼びかけや「さくら」の歌もすべて動画でした。なかなかよかったですがやはり少し味気ない。できればDVDで配布して欲しいところですがそれもないとのことでした。
保護者席にはこのような紙が貼り付けられていた後ほど提出する必要がありました。コロナ陽性という人が出たら注意喚起するのでしょうか?ここまで対策して実施しないといけない状況なのですね。
次男が言うにはその後のクラスでのあれれでは、先生にサプライズの贈り物があったり泣く子がいたりとのことでした。オレには泣くなんて意味わからんとは言っていましたが、いい区切りということかサッパリした表情に見えます。
卒業式の終わった後はパパは会社にいったのですが、帰ってきたらママがケーキを買ってきてくれていました。チョコレートケーキではなく珍しく生クリームでしたが次男の要望とのこと。夕食後みんなでおいしくいただきました。