小学校6年生の次男はもうすぐ卒業です。先生へのメッセージを書いていたと思えば卒業文集やアルバムをもらってきました。
卒業文集は拾い読みしましたがなかなか楽しい。半分くらいは秋にいった和歌山への修学旅行ですが、将来の夢といった内容も多かったです。後者に関しては定番のスポーツ選手関係も多いのですが、酪農家とかITエンジニアなどもあり感心させられます。次男にも夢を持ってもらいたいところですが強いることはできないし仕方ないかな?
アルバムはなかなか立派ですがコロナ禍で活動が制限されていたし運動会も規模縮小されていたので少しかわいそう。クラブ活動や委員会のことを次男に聞くと、聞かないことまでいろいろと話してくれました。長男はぱらぱらっとみてオレの時もこんなんだったっけなーとのこと。いわれてみればパパも長男の時の卒業アルバムがどんなだったか全く記憶にありません。
卒業式は今週末で道具箱や図工での制作物など毎日いろいろと持って帰ってきます。コロナの感染者が出ると翌日までは休みになってしまうのであと数日なんとか無事当日を迎えて欲しいと考えています。6年は先月別のクラスで先生含めて10人程度の感染者を出したりしたのですが、次男のクラスは年明け以降感染者は出ていません。
次男に感慨はどうかと聞いたのですが「別に」とのこと。ま、パパも小学校卒業の時はそんな感じだったかな?すでにあまり覚えていませんが…