先日の土曜日に長男次男の小学校で土曜参観がありパパママともに行ってきました。
毎年一回の土曜参観ですが、今年は子供二人とも小学生ということで両親ともに行きました。昨年はパパだけでした。
長男は今年は家庭科の授業でした。去年は音楽の時間もありましたし珍しい気もします。たまたまなんでしょうけどね。
テーマは玉止めで絵を描こうというもの。なかなか皆さん苦戦している模様です。最後のほうは家の人も中でみてあげてほしいとのことで入り乱れています。
クラスで気になるのはメガネっ子の多いこと。5年生となると3割くらいいるように見えました。それって平均的なんでしょうか?
その後一年生の教室に移動して次男の参観です。まず最初に「きょうのめあて:さんかんで1かいわてをあげる」とのこと。「めあて」って目当てのこと?ちょっと不思議な表現です。
こちらは生活の授業で今日はアサガオの観察。一年生の授業は茶番のようで微笑ましいです。いろ、かたち、おおきさ、かず、などポイントを決めて観察します。
子供の様子よりもほかのご両親の人間観察をしてしまいます。やたらとメイクばっちりのお母さんやキラキラしているおばあさんなど気になって仕方ありません。さすがにお父さんの比率も高かったですね。
観察の後ににアサガオの鉢に支柱を立てて終了です。支柱は鉢の穴に差す形で子供でも簡単にできるように工夫されていました。奥のほうには上級生の鉢が見えます。こちらはミニトマト、ピーマン、ナス、キュウリと家庭菜園定番の野菜でした。