最近次男がハマっているのは坊主めくりです。
ルールを長男から聞いて何回かやってから次男のほうが熱中しています。
不思議なのはルールでパパが子供のころのルールといえば
- 坊主が出たら全ての手札を場に置く
- 姫が出たら場の札をもらえる
くらいのシンプルなものでしたが、
長男が学童でやっているルールは以下のものが追加であります。
- 矢を持っていたらその数だけさらに札をひける
- 「蝉丸」が出たら人の手札も含めて総取り
奈良県北部のローカルルールなんでしょうか?
ネットで調べるとやはり「蝉丸」や「矢」に関する特殊ルールはいろいろあるようです。
とはいえ平日の夜とかひどいときは保育園に行く前に、
やりたいと言ってきかない時は難儀します。
さらっと一回やって済ませようと思うと「俺が勝つまでもう一回!」などと言ったりします。
百人一首自体は長男が一時期かるたを頑張っていた時に買ったものです。
その後熱も冷めてしまって活躍していなかったので、
坊主めくりにでも使ってもらえればよかったのかもしれません。