今回は現地までのアクセスとその他の情報を投稿します。
大沢温泉の紹介はこれが最後になります。
アクセス
公共交通機関の場合は新花巻/花巻駅から送迎バスが
夕方1時間に1本の割合であります。
お盆に乗ったときは補助席がうまるほど盛況でしたから
バス乗り場には早めに行くことをお勧めします。
このほか岩手県交通の路線バスもあります。
帰りの送迎バスは十時ころなので
早めに出たい場合は路線バスをよく使います。
帰りの飛行機の都合で朝7時ころのバスに乗る必要があったときは
前日までに清算を済ませて乗りました。
自家用車の場合は東北自動車道花巻南IC下車後15分くらいです。
市内からでも30分はかからないと思います。
走りやすい県道のみで山中の秘湯のように運転で難儀することはありません。
冬は一晩でどっと雪が積もったりするので相応の用意が必要です。
その他
周辺には立ち湯の「白猿の湯」で有名な鉛温泉藤三旅館や
志戸平温泉など多々ありお湯比べをすると面白いかもしれません。
周辺の観光地としては花巻市内の宮沢賢治記念館がお勧めです。
その周囲に童話村、イーハトーブ館などもあり宮沢賢治ワールドに浸れることでしょう。
車であれば遠野、平泉、八幡平くらいなら充分足を延ばせます。
季節的には夏と冬にしか行ったことがないのですが
新緑の季節や紅葉の時期も相当良さそうです。
アブもいないですしね。
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