先日学級閉鎖の恐怖に打ち震えているという記事を投稿しましたが、あろうことか学級閉鎖を決定させたのは我が長男だったのかもしれません。
午後、会社で仕事をしていると生駒市の番号から電話がありました。会計をしている学童からかと思ったのですが、保健室の先生からで「長男が体調が悪くなり寝ているので迎えに来てほしい」とのこと。パパにかかってきたということはママはつながらなかったのでしょう。ママに電話したがやはりつながらないので午後半休扱いにして帰ることを決意しました。
そんなわけで家に帰ってくると学校から「学級閉鎖になります」とのメール。8人以上休むと学級閉鎖なのですが、前日は7人だったそう。と、いうことは長男が早退したがために学級閉鎖になったのか?長男に聞いてみるともう一人早退した生徒がいるので自分が早退しなくてもなっていただろうとのこと。ちなみにこのもう一人は熱が高かったらしくこちらはインフルエンザ間違いなしか。
長男自体は確かにしんどそうで頭が痛くて気分が悪いとのこと。ただし熱は測ると36.6℃でド平熱。
そして急いで予約をとって4時半に小児科に連れて行ったのですが、インフルならいくら何でも微熱ぐらいはあるだろうし、頓服だけ出しとくからこれで様子をみてとのこと。吐き気と熱が酷いときの頓服薬でした。
・ナウゼリンOD錠10
・カロナール錠200
その後次男を迎えに行ったりして帰ってきた6時半ころおなかがすいたと言い出してうどんを食べ、その後夕食もモリモリ食べていました。「お昼食べなかった反動だ」とか。
9時過ぎにはピンピンしていました。仮病ってことはないでしょうが釈然としないものがあります。ママは「想像インフル」と称していました。翌日になるともう何もなく全然普通だとか。とりあえず元気になってくれてよかったです。