新学期になって恐れていたことなのですが早速という感じで次男のクラスで陽性患者がでて学級閉鎖となってしまいました。
昨今の小学校は8月の最終週から新学期が始まります。確か9/1だったと思うのですが、午後会社で仕事をしているとメールがきて某クラスでPCR検査で陽性となった子供がいるとのこと。最初はふーんと思ったのですが、よく見たら次男のクラスです…
せっかく新学期が始まったと思ったのにその週は自宅待機ですし、クラス全員PCR検査みたいな話になったとしたらパパも出社禁止で在宅勤務となり影響が出そうです。しかも保健所の業務が逼迫していてどの範囲まで検査をするといった判断は遅くなるであろうとのこと。
次男はというとずっとピンピンしていて休みなのがうれしいようです。外出は基本禁止なのでたとえばおやつなどが欲しくなると「オレ外出られないからパパ買ってきてー」などという始末。新学期が始まってからすぐで学校に滞在した時間も少なく、給食もなかった期間ですからクラスでの感染の可能性は低いだろうとは思っていました。
そして先日ようやく保健所→市の教育委員会→小学校と連絡が来てPCR検査は近くにいた数人の児童のみということで学級閉鎖は解除するという連絡が来ました。その数人の児童も陰性だったそうでクラスのなかにかんしては落ち着きを取り戻したか？
とはいえ、もともと給食の開始はあと数週間後のようで、未だ新学期が始まっていない長男含めてお昼ご飯の準備は必要な状況が続いています。一時期は自分たちで作ると行っていた子供たちもその意欲は下火になっているよう。
まだまだ感染者は多い状況ですが本当に早く落ち着いてほしいものです。