今治で宿泊した後はしまなみ海道で本州に戻り九州に向かいました。一日で関西から九州までで行くよりは多少楽だったか？
起き次第出発と話していたのですが、昨日の疲れからかなかなか起きられず宿を出たのは9時前くらい。この日のうちに九州に着けばいいくらいなのであまり気にしません。やはり一泊した効果は大きいか。
宿は素泊まりだったので来島海峡SAで朝食。つり橋たくさんの眺めがよく、双眼鏡も無料。この時間なので人も少なく長男次男で独占です。鯛めしと海道ラーメンなるものですがなかなかおいしく量も意外と多いです。鯛めしはパパと長男で半分半分といっていたのですが、長男が気に入ったので7割くらい食べられてしまいました。ここら辺まで来るとSAのサービスもいいような気がします。
しまなみ海道は交通量の関係か自転車の通行路が整備されていてチャリダーの聖地のようになっています。今治にいたときから目立っていたのですがたくさん走っていました。この時期は寒そうですが、季節によってはかなり気持ちよさそうではあります。
本州に戻って恒例の宮島SAで焼きガキ。長男は去年の味をよく覚えていてこれを楽しみにしていました。かなり行列ができていましたが二皿購入。長男は「う～ん美味」などといっちょ前なこと言って喜んで食べていました。
その後は関門海峡の壇ノ浦PAで休憩しましたが、明石海峡大橋やら来島海峡大橋やらと比べると関門橋も有難みが薄れるか。
結局九州に着いたのは17時ころ。昨年は奈良を5時に出て15時に着いていたので、あまり変わらないしそれほど楽になっていないような…やはり金毘羅さんで頑張りすぎたかな？来年も同じような行程を考えるなら宿泊するのはもっと九州に近いところにしたほうがいいようです。