三連休で行った徳島家族旅行の一日目の記録です。
夏の日の三連休はママもばっちり休めるのでここ数年毎年家族旅行です。今年は徳島の会社の保養所に二泊することにしました。
休みの日に奈良から西のほうに車で行こうとすれば、渋滞対策が必須です。中国自動車道にしても阪神高速にしても相応に混むわけですが今年は朝6時半に出発、阪神高速5号線→ハーバーランド→3号線→第二神明というルートを選択しました。
分かる人にはわからない話ですが、結局阪神高速で大阪中心部と5号線住吉浜出口で多少混みましたがそれほど負担にならずに済みました。
ついつい写真を撮ってしまう明石海峡大橋を通り淡路SAでちょっと休憩した後、あすたむらんど徳島には10時ころつきました。
ここは県立の公園なのですが、子ども科学館や遊園地的要素もあり一日楽しめそうです。ご覧のとおり3連休初日だというのに閑散としています。
まずは一般的な感じの大型遊具。こちらは次男はしばらく遊んでいましたが長男には物足りなかったようですぐ次に行こうと言っていました。
こちらは水遊び場。水着で遊んでいる子供がたくさんいました。多少濡れてもいい服は着ていましたが水に入るわけにはいかない感じでここも短時間でパス。
次は有料で期待の「吉野川めぐり」なるもの。遊園地のアトラクションほど激しいものではないのですが多少急な流れのところがありこちらは長男も次男も喜んでいました。
到着した先に子ども科学館があるので、どうしようかと思案したのですがちょうどプラネタリウムの演目が「紙兎ロペ」のものだったので常設展と両方トライです。しかし次男はプラネタリウムが嫌だったようで終始不機嫌。つまんないとかあれこれブツブツいながら終始過ごしました。内容はというと一般のプラネタリウムの解説半分と後半はロペの短編映画でした。ちなみにパパは後半ほぼ寝ていたので内容はわかりません。
その後、科学館へ。これが意外なヒットでした。「宇宙と地球」「生活と環境」「科学技術と人間」という三つのテーマで遊具みたいなもので遊べびながら学習できるというものです。「宇宙と地球」のコーナーで一時間以上過ごして終了でした。
遊びながら学べるとはいえこんな感じで遊具でずっと遊んでいたようなものでしたけどね…親がこれはどういうことかというのをしっかり教えないといけないのでしょうか?
園内の食事処で遅いお昼を食べるともう2時半で宿に行くには程よい時間です。一日これで終わってしまいました。評価としてはなかなか高いのではないでしょうか。科学館は1/3で終わってしまいましたが、全部通して遊んだらかなりの時間になりそう。お金もかかりませんしなんといっても空いているのがいいです。
この後はちょろちょろ寄り道しながら4時過ぎに宿につきました。次男は疲れて寝てしまいましたが、長男はやたらと元気で宿のプールで遊んでいました。