オミクロン株感染爆発中の昨今ですが我が家にはママの分だけ接種券三回目が来ました。そのほか周辺では感染者がいろいろ出ていたりでハラハラな毎日が続いています。
今年に入ってからですがいち早くママあての接種券三回目が届きました。奈良市内の福祉施設に勤めているママの二回目の接種は昨年6月なのでもう7か月目くらいになるということで届いたのでしょうか？エッセンシャルワーカー扱いなのかとも思ったのですがママによればそういうわけでもないとのこと。
一回目の接種で39度台の高熱を出したママは感染の落ち着いていた昨年の段階では三回目は受けるつもりはないようなことを言っていたのですが、この感染爆発の状況において受ける気になったようで金曜日に接種できるところに狙いをつけて予約をするそうです。
接種券とは関係ないのですが、試供品でママが抗体検査キットをもらってきました。とりあえず試してみるとのことですが少量の採血が必要でした。血を見るのが嫌いなママはなかなか取れずヒーヒーいっていましたが何とか充分量を採血して検査できたよう。結果は薄い線がでて抗体はあるだろうとのこと。とはいえ、それがオミクロン株の感染阻止や重症化予防に役立つのかなど説明書を見ただけではわからずとりあえず抗体はあるくらいの結果で消化不良でした。
周囲の状況といえば長男の高校が学年閉鎖になりました。次男はというとオレの周りでも感染者出て休みにならないかなーなどと不遜なことを言っています。パパもママも職場で周辺で感染者が複数でていていつ自分が感染してもおかしくないような状況。特に大阪市内まで通勤しているパパは気をつけねば。毎日帰宅後はイソジンして、できるだけ鼻うがいもしています。
パパの身近な人も感染に発症して話を聞いたのですが普通の風邪と変わらないとのこと。ただしのどの痛み方がちょっと普通じゃないみたいな発言をしていました。ママの近くでもそうなのですが発症者はのどの痛みをまず訴えている点で共通しています。もちろん倦怠感や高熱を出している人もいますがそれは限定的。地域によって変わるとも思えませんがそうなのでしょうか？