新型コロナウイルス関連では世の中えらいことになっていますが、我が家の息子たちも公立校の生徒ですから大きな影響を受けています。
全部の公立小中休校の方針がでたのは2/27(木)のことでしたが、その日の晩は家でああでもないこうでもないと大騒ぎです。次男は最初はたっぷりゲームができるなどと言って喜んでいたのですが、楽しみにしていた大繩とび大会と焼き肉の給食がないとわかってさめざめ泣いていました…「アベの顔面パンチしたい」とのこと。長男はというと「政府はアホやー」と喚いていましたが、日ごろの鬱憤をまぜこぜにしてうるさいだけな印象。
翌日の金曜日の日中、会社では小学生の子供のいるパパママは大騒ぎでした。大阪市は前日から方針が出ていましたが、そのほかの市町村は早いところで午前中に、遅くとも午後早い時間までには方針が出ていました。だいたいどこも急なことなので月曜日は登校して、火曜日から休みというところが多いようです。
しかし、臨時休校の期間は差があって13日まで休校というところと、春休みまで休校というところが半々といった印象です。我が生駒市はというと春休みまでずっと休み。
特に子供だけで留守番させるには厳しい低学年の子供がいる人々は小学校や学童から五月雨的に発信される情報に一喜一憂していました。
我が家はというと二人で留守番させるのは問題ないのですがそれでいいのかという話。あれこれ言い合っていると長男の塾からメールが来て授業を日中にして、しかも朝からずっと開けるとのこと。個人塾で生徒数が少ないとはいえ男気のある決断です。長男は基本午後一杯は塾に行くことになりそうです。
いまのところはこのくらいまでにしておきます。また気づいたことを投稿しようと思います。