二泊三日の湯治プランで峡雲荘に宿泊:真冬の八幡平松川温泉

金曜日からは松川温泉峡雲荘で二泊しました。お得な湯治プランでのんびりできました。

盛岡駅からは路線バスの松川温泉行に乗ります。片道二時間ほどかかるので事前にトイレに行っておくなど対策が必要。

乗車券

キャンペーンの特別乗車券2,500円を購入します。普通に買うと往復でも2,700円なのですが、アルペンローゼという松川温泉近くにあるお店の1,000円券までついてお得です。ただし、宿からお店までは1km弱あり雪の中を歩くのもしんどいので行かずじまいでした。

バス

途中の八幡平マウンテンホテルで後輪にチェーンをまいた重装備のバスに乗り換えます。事情を知らない他のお客様は乗り換えろと言われてきょとんとしていました。
本来は四輪駆動のボンネットバスが未だ現役で活躍しているのですが、今シーズンは故障のため一般のバスが走っています。運転手さんに聞いてみたところ「直る気配がない…」とのこと。

ボンネットバス

昨年乗車したときの画像がこちら。見た目レトロで写真だけ撮りに来ている人もいるくらいでしたが、乗り心地は悪く鈍足で冬に松川温泉に行くというだけであれば普通のバスのほうがいいかも。蒸気機関車などもそうですが、乗るものというよりは観るものですね。

到着

乗り換えてからは森の中を登っていき20分ほどで松川温泉峡雲荘に到着です。大きな雪だるまがお出迎えしてくれます。週初めから雪が降り続いたようでかなりの積雪です。

部屋

チェックインして案内された2階の部屋がこちら。二泊三日こちらでのんびりするつもりです。奥のほうにあるヒーターには温泉の蒸気が通っていて、部屋は暑いくらいになります。蒸気については温度、量ともに調節不能なので窓を開けるほかありません。この部屋であれば3cmくらいあけるとちょうどいい感じになりました。微妙に不便ですがこれもまた楽しい。

銀世界

窓の外はご覧のような銀世界。若干薄日のさしたときに撮ったものですが、天気はいまいちで降水量にして1mmくらいの雪が断続的に降り続いていました。
wifiはロビーのみと書かれているのですが、今回の部屋はロビーから近いので室内でも快調。テレビをつけて本を読んだりネットをみたり、気が向いたときに温泉に行くという至福の時を過ごします。

温泉については写真は撮っていないので宿のページのリンクを載せておきます。
また以前に書いた記事もありますのでこちらをご覧ください。

硫化硫黄泉の白濁湯で見た目は濃いですが、ph5.7なのでピリピリするようなことはありません。広い露天風呂があり直接入る入口もあるのですが、内湯からのも行けます。ただし、内湯から行こうとすると雪の上を裸の裸足でいくので寒い!冷たい!でも、お湯に入れば極楽でそんな極端な差分も楽しめます。

夕食1

夕食は部屋食で、18時と18時半で選べます。初日のお食事はこちら。湯治プランということで二品ほど少ないそう。小食のみとしては逆にありがたい。無理なく全部食べられました。夕食の品数を減らしてお安くしたプランがあればいいのになと思いました。

夕食2

こちらの画像の右上がホロホロ鳥鍋。これすごくおいしかったです。いつだったかも食べたはずでその際の印象はないのですが、柔らかくてうまみがあって驚きました。もも肉と胸肉が二枚ずつだったのですが、特にもも肉が美味しかったです。

朝食

翌朝の朝食は会場食。飲み物や納豆、海苔などは欲しい人はとってくるという仕組みです。

昼食

そして今回は旅館部に連泊なのでお昼も頂きます。外来向けのメニューの中から選んで部屋までお持ちいただけます。選んだのは山菜そば。これは美味しかった。特にマイタケかな?駅そばとかとでは次元が違うと印象。
そんなわけで、部屋でダラダラして過ごしたわけなのですが、窓の外では宿の従業員がせっせせっせと雪かきをしていたり、駐車場では客の車に積もった雪をおろしていたり一生懸命働いているのでなんだか申し訳ない。お手伝いするわけにもいかないですしね…

ロビー

部屋のすぐ近くにロビーがあり、ここも居心地がよくお気に入り。松尾鉱山や遠野物語の本などが置いてありいつも拾い読みしていましたが、今回はがっつり読みました。
二日目の夜は風が強く、露天風呂に入ってみたら、巻き上げた雪のつぶてが顔にあたって、冷たいというよりは痛くて厳しい…星が見えたので晴れてはいたのですが、風があるとそうなるみたいです。温度計をみたら-6℃くらいで、このくらいになるとさすがに内湯のほうがよさそう。
こんな感じで二泊三日ホントにゆっくりできました。もちろん外に出れば極寒ですが、暖かい部屋があるので安心です。
帰りは10時前のバスで盛岡駅に向かいます。夏は20分くらい遅れた覚えがあるのですがほぼ定時につきました。雪が降っているのに不思議。

冷麺

ちょっともったいないですが、昼過ぎの新幹線で東京に戻ります。最後にお気に入りの駅ビル地下「明明家」で盛岡冷麺で締めました。
アパホテル盛岡駅前に宿泊ごじゃじゃ麺を食す:真冬の八幡平松川温泉
前日の行程については上記リンクからご覧ください。

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