昨年もこの時期に小児ぜんそくの発作を起こした長男ですが、
ことしも気管が不調のようです。
9月中旬から風邪気味で常時鼻が詰まっていました。
9/20,9/21の週末に朝晩に咳が出ていてどうも嫌な感じです。
9/22(月)夕方に小児科にいったところ胸の音はきれいで、
口で息をしているせいか喉が赤く下記薬を処方されました。
- テルギンGドライシロップ0.1%
- フスタゾール散10%
- トランサミン散50%
- ムコダインDS50%
全般に鼻づまりや咳の症状を和らげる類の薬ですね。
ところが9/22(火)の祝日は朝からずっと咳のしどおしで、
昨年4月に初めて小児ぜんそくの発作を起こした時に状況が酷似しています。
夜になったら発作が起こるのではないかとパパは気が気ではなかったです。
お風呂は控えて久々に吸入をしたところ、咳はとまりませんでしたが
酷い発作は起こしませんでした。ただし夜中軽い喘鳴が聞こえました。
幸い休むほどでもなく9/23(水)も朝に吸入をして学校に行きました。
その後は咳も落ち着き全般に元気なのでやや安心しましたが、
夜中に咳をするのと朝方に軽い喘鳴がでるのが治りません。
今日(9/27)はここ数日より咳も鼻づまりもひどいので小児科に行きました。
やはり大きく息をすると胸から音がするとのことで、
ぜんそく系の薬を含めた下記薬が処方されました。
- メプチン顆粒0.01%
- ムコサールドライシロップ1.5%
- フスタゾール散10%
メプチンはおなじみの気管支拡張剤です。
5日分あるのでこれを飲んで経過を見ようと思いますが悪化しないことを祈っています。
今日は天気もいいので寝室を掃除して布団を干してカバー等を洗濯しました。
全般に熱を出したり風邪の症状はなかったためひどいことにはなりませんでしたが
よくなったり少し悪くなったりというところがあるのでまだまだ油断できません。
本当はずっと朝晩の吸入をつづけたほうがいいのではと思っているのですが、
当人が嫌がるので強いることもできずハラハラしています。