夏休みは始まったばかりですが、今年は計画的に進めるべくパパも気にしています。その一環で自由研究をパパも手伝いました。
ネット社会は便利なものでググるだけで相応のテーマがすぐ検索できます。簡単に出来そうなものを探して「紫キャベツで作る酸性アルカリ性の実験」と「気化熱利用の実験」の二つを提示しました。きっと前者と思っていたのですが意外にも長男の選択は後者でした。
そんなわけで温度計やアルコール、方眼紙やレポート用紙などを買ってきて先日実験してみました。
ネットで載っていたマニュアルとは少し変えてうちわではなく扇風機で、また一分後の温度変化をみるだけでなく五分間の推移を調べるように多少の工夫を加えました。
結果としてはだいたい思惑通りではあったのですが、冷房の入った部屋は1℃前後の気温変化は普通にあるようで、レポートや考察は気を付けて書かないといけないようです。そこまで指導しないといけないのか、長男に任せて書かせるといいのか?別にすごくいい点を取るようなものを目指していないので適当に済ませてしまいそうです。