次男よりアレルギーもちの長男ですが、
最近あまりに鼻づまりがひどいので耳鼻科に連れていきました。
結論としては少し風邪もひいていてアレルギーと両方とのことでした。
ここのところ明け方冷えるのでハナが出ていたのですが
今週に入って両方の鼻が詰まって口で息をしていることもありました。
くしゃみをするとマンガのようなハナを垂らしたりで本人もちょっとつらそう。
夜はじゅるじゅるぶひぶひ鼻から音を立てて寝ていて
こちらも気になって仕方がありません。
さらにどこにはいったのか木曜日の夜中にはひどく咳き込んで
またぜんそくの発作につながるのではないかとヒヤヒヤしていました。
基本的に元気で学校を休むことはないと思ったのですが、
放っておくわけにもいかず耳鼻科に連れていきました。
想像通り喉も少し赤く風邪とアレルギーの相乗作用との診断でした。
今年くらいになってアレルギーが悪化しているとの指摘で
「ハウスダスト気をつけてくださいね~」(ギクッ)
処方薬
風邪薬から点鼻薬までいろいろでました。
- ジルテックドライシロップ1.25%
- ナゾネックス点鼻薬50μg56噴霧用
- ムコサールドライシロップ1.5%
- ホクナリンドライシロップ0.1%小児用
- キプレスチュアブル錠5mg
キプレスチュアブルというのは初めて見た薬ですが、
ぜんそくの発作を抑える薬で気管支拡張剤とも違う抗アレルギー剤とのことです。
発作だけはどうしても押さえたいのでこれはありがたいかもしれません。
点鼻薬は鼻が詰まり切っているときは効果が薄いそうで、
風呂上りなど少しでも鼻が通っているときにしてくださいとのことです。
予後に関しては楽観していますが、
三連休はあまり派手に出かけるわけにはいかないですね。
泊まりでどこか行こうかと言っていたので話がまとまらなくてよかったかもしれません。
コメント
こんばんは。
アレルギー曲者ですよね。。。
ウチの娘も2年前に咳がいつまでたっても治らなかったのでアレルギーの検査をしてもらい、
血液検査で1時間弱待っての結果がアレルゲンの階級が最高5階級で娘は2レベルでした。
それ以降は夏を除いてはホクナリンテープやシングレアチュアブ、吸入は欠かせません。
毎年トレッキングをしているのですが傾斜のきつい山を息を切らすことなく駆けるように登っていく娘・・・
でも何故か気管支は弱いです。
私達が子供の頃はこんなことは一度もありませんでした。
毎日のように外で遊んで泥んこになってきた覚えがあります。
何もかも便利になった今の時代、家の中にこもりっきりの子供達。。。
娘が小さい頃、あまり外へは出さず、散歩に出かけるくらい。
汗をかけば神経質なくらいに着替えさせてました。
今となっては過保護すぎたかなと反省しています(^^;
年と共に良くなってくるとは言いますが・・・うちはまだまだといったところ。。。
お互い大変ですが、頑張りましょう!
ゆいねこさま、コメントありがとうございます。
長男もアレルゲンチェック本格的にやらないといけないかもしれません。
かなり小さかった頃簡単なのをやった覚えがあるのですが…
引き続きハナはでていますが多少マシになっているようです。
ぜんそくの発作だけはおこさないように気をつけたいです。
ブログ拝見しました。
子供の折角のイベント前に体調を崩すとハラハラしますよね。
心配はつきませんが、お互いがんばりましょう。
栂池の写真の空の青さに驚いています。
このブログも気張らずに長く続けて生きたいです。