先日switchが壊れてしまってWebで任天堂に修理に出しました。一週間くらいで帰ってきたのですが、意外に料金は安く良心的なものだと思いました。
先日のある日次男がswitchが壊れたみたいで電源が入らないと言ってきました。いろいろ試してみましたが全く動かず修理をするしかなさそう。春休み中ゲームばかりしているし、しばらく修理しないでゲームの時間を減らしてやろうかと思っていましたが、早く修理に出して欲しいとうるさいので調べてみました。このご時世の修理はどこかに持ち込むのではなくWebで申し込みをした後に宅配便で任天堂に送るという方法でした。費用を見るとメイン基板を交換することになれば1万円以上の出費になりそう。4年くらい使っていると思うのですが扱いは悪いのでよく今まで壊れなかったという気もします。
Webの申し込みも特に戸惑うこともなく完了。その際に出力される紙と一緒にswitchを梱包して宅配便で送ります。会社の近くのクロネコヤマトで出そうとしたのですが、もうちょっとちゃんと梱包した方がいいとの指摘。お菓子の箱にエアークッションと一緒に入れたのですが、ちゃんとした段ボールに入れてもらいました。
受け付けた旨のメールが来てから一週間。データが消える旨の連絡が来た翌日に修理が完了したので発送する旨メールが来ました。次男は大喜びです。費用はというと4,700円とのこと。電源との接続部分の交換くらいでメイン基板などは交換不要だったのかな?と思いました。
日本郵便の宅配便で届いたのですが、内容を見ると上記画像の通りでメイン基板から液晶画面やらタッチパネルやらなにやらほぼ全部交換のような内容でした。なんでこんなに安いんだ?正直よくわかりませんが任天堂様の良心と思うことにしましょう。
データが消えた云々文句を言いつつも次男はお気に入りのソフトを再インストールして勝手に遊んでいます。操作はパパにもよくわかりません。一時は新しく買った方がマシなのではなどと思っていましたが、安上がりな上に新品同様になってよかったです。これからは大事に扱ってもらって長く遊んでほしいものです。