松山を後にして、「聖地」下灘駅に寄った後フェリーで別府に渡り一泊しました。翌日は地獄めぐりをして福岡のママの実家に向かいます。
ひたすらミカンを楽しんだ松山を10時前にでて、別府行きのフェリーが出る八幡浜に向かいます。出港は13時なのですが、予定している寄る場所は一カ所で余裕を持ってつけるはずです。
そもそも松山に泊まったのも次男が愛媛に行きたいといったからなのですが、その主目的がJR四国の下灘駅です。予讃本線の小さな無人駅なのですが、瀬戸内海が綺麗にみえて、アニメやドラマの一舞台となり観光名所となっています。「海と空が出会う駅」「聖地」などと色々言われている駅。この情報も次男はYouTubeで得たとのこと。
松山からは小一時間で、10分もいれば充分と思っていたのですが、有名になりすぎてオーバーツーリズム状態。駅の1km以上離れた位置にしか車を駐める場所はありませんでした。
とはいえ、瀬戸内海のよく見える田舎道を楽しく散歩して駅に到達。ご覧の通り観光客がたくさんです。
このシーンが趣深くポスターや映画などでよく採用されています。ベンチにポツンと一人二人で座って海を見ながら待っている姿は確かに絵になるかも。この日の観光客の皆さんは遠慮の塊状態で、誰もこのベンチには座りません。
こぢんまりとした駅舎にはノートや色々おいてあって人気ぶりがうかがえます。
列車は二時間に一本くらいなのですが、ラッキーなことにちょうど上り列車が来ました。誰も乗降しないかと思いきや、10人以上が乗り降りしていました。基本なにもないところですが、観光客向けのカフェなどもありそこで時間を潰すのか?こんな駅で海を見ながらボンヤリと過ごすのもいいのかも。いつか一人で来てみたいと思わされました。
下灘駅では10分程度の予定が歩く時間含めて小一時間とられてしまいました。八幡浜のフェリーターミナルには出港30分前のギリギリに到着。隣接する道の駅でちょっとしたお昼に食べるものを買ってフェリーに乗り込みます。
船内は大混雑で桟敷席でもあまりスペースはなかったのですが、船なら横になって一眠りできるので助かります。
甲板は寒いですが、夕日に向かって一枚。3時間弱の船旅もいいアクセントになり、別府港に到着。
フェリーターミナルからこの日の宿、亀の井ホテル別府までは車で10分ほど。かなり大きいホテルなので、立体駐車場に車を止めてチェックインです。16時過ぎですが、チェックインにも行列ができていて少し待たされました。
この日の部屋はシングルベッド4台のフォースルーム。大規模ホテルだけに部屋のバリエーションも多いよう。
この日も夕食無しのプランなので、どこかで夕食を頂くべく、1時間ほど休憩した後の18時前にホテルを出て別府の町に出ました。ところが年末の書き入れ時のためかどこも予約で満員とのこと。仕方なくスーパーでお寿司などを買って部屋で食べる羽目に…松山ではうまくいったのですが、この日はダメでした。
気を取り直して食事の後は温泉です。こちらが入口。大きなホテルだけに大浴場も広くて相応に混んでいましたがゆっくりできました。お湯は弱アルカリの単純泉で無味無臭。特別ではありませんが、露天風呂も広くてよかったです。
今時のホテル必須の設備なのかマンガコーナーもあります。かなりの冊数があって、家族みんなでかなり長く滞在した気がします。20時過ぎくらいには満席になっていたので迷惑だったかも。
この日も運転に疲れたのでぐっすり眠れて、翌朝は朝から贅沢に海鮮丼。そういうプランで申し込んだのですが、バイキング会場は大混雑していたので正解だったか。偏食の次男からエビや茶碗蒸しをもらい、代わりにマグロ系を与えてあっというまに平らげました。
チェックアウトギリギリまでゆっくりしてから、ママの実家の福岡に行けばいいと思っていたのですが、ママが折角なので地獄めぐりがしたいとのこと。年末で混むそうなので9時前にホテルを出ました。
カーナビの入力ミスで一般的なルートとは逆回りで、血の池地獄と龍巻地獄から。
龍巻地獄は間歇泉なのですね。間隔は30分周期なのですが、15分ほど待たされました。
車で鉄輪地区に行き、かまど地獄の駐車場に駐めて、残り5つもまわりました。
最後は海地獄でフィニッシュしたのが10時半頃。ここに車を駐めるのが一般的なようなのですが、すでに駐車場渋滞は激しく早めに出たのは正解でした。ちなみに長男はというと三つ目くらいで、匂いがきつくて気持ち悪いと言って車で休憩。次男は最後まで付いてきてくれましたが、下灘駅のように自分の行きたいと思ったところではないので不承不承という感じでしょうか。
ちゃんと別府で観光しましたという気分になり、福岡に向かいました。大分道は渋滞もなく後半はママが運転してくれたので楽。夕方の早い時間にママの実家には到着して、往路は終了です。
GWの北海道以来の家族旅行でしたが、息子達も大きくなってあまりノリはよくなかったですね。家族旅行も限界か?もっと子供達が楽しめるように工夫をしないといけないのかも知れません。
前日の松山までの行程については上記リンクからご覧ください。
















