今年の夏の一人旅から気になったことを
レンタカー関連で二つほど投稿します。
往復飛行機+レンタカーの功罪
少しでも楽をしたいのと早めに予約をすると安くなるので、
往復飛行機で道中すべてレンタカーの選択となりました。
確かにめっちゃ楽だったと思うのですがどうも物足りない…
電車やバスを乗り継いでやっとこさ宿に着くようなことがないと
どうも旅に出た気がしないというのも困ったものです。
今回は電車/バスには一切乗っていないので
(強いて言えば青荷温泉のシャトルバスには乗りました)
今後は旅程上で工夫が必要なのではないかと思っています。
音のないドライブは苦しい
前半戦では特に用意もなく行ってしまいました。
カーナビのラジオの操作もわからずFMも聞けなかったので、
車の運転がかなりしんどかったです。
後半戦はこの点の反省をふまえてCDを3枚ほど持って行ったところ
ビックリするほど運転が苦にならなくなりました。
津軽半島一周も音がなければ諦めていたかもしれません。
直前に買ったmiwa/Delightを中心に聞いていたのですが、
このアルバムの歌を聴くと今でも青森の森の中を走っている情景が目に浮かびます。
沢山の人がこういう経験があることでしょう。
おもえばBilly Joel/This Is the Timeを聞くと
中学生のころ北海道を一人旅したときに
暗闇の中を走る根室本線の急行に揺られている自分を思い出します。
その後あまりこのアルバムは聞かなかったからかなぁ?
さらに探せばあれこれと…
こういう思い出をめぐるのも一人旅の醍醐味でしょうか。