毎年このシーズン恒例のことですが、
先週末二回目のインフルエンザの予防接種を子供たちにさせてきました。
一回目は10月末に済ませてきたので今回は二回目です。
前回もそうだったのですが次男は泣き叫び
パパ、ママ、看護師さんの三人で押さえつけながらの注射です。
看護師さんからは「腰を!腰をしっかり押さえてください」とのこと。
こういうのにもコツがあるのでしょうか?
小児科医さんも慣れたものでさっと済ませます。
長男はその後ゆうゆうと注射を受けていました。
昔からそれほど嫌がっていなかったので大したものです。
次男は何年後かにはかっこよく受けてくれるようになるのでしょうか?
長男は鼻づまりがひどくて、次男も咳をしていたりしたのですが、
事前の診察で別に問題にならないとのこと。
次男には一応薬を出してもらいました。
- テルギンGドライシロップ0.1%
- フスタゾール散10%
- ムコダインDS50%
ま、普通の風邪薬といったところか。
奈良も酷く寒くなりそうなので保育園を休むほどに悪化しないでほしいところ。
二人分なので7000円ほどかかりました。毎年二回づつですから結構な出血です。
ゆうても一週間も学校や保育園を休まれても敵わないので仕方ないところです。
去年の学級閉鎖の恐怖は忘れられないので、
我が息子たちだけでなく流行しないでほしいところです。