一学期の終業式だというのに突然長男が発熱しました。
翌日からは家族旅行だというのにえらいことです。
台風11号の影響で奈良県全体に警報が出て、
終業式も休校になるかとあれこれ惑わされていた金曜日のことです。
朝長男をおこすと、腰が痛いとか喉が痛いとか言います。
まあいつもどこか痛いというやつなので気にしないでいました。
天気のページを検索すると生駒市は警報は出ていないので
終業式はありそうだと確認したとき、
「38.4℃だって~」というママの声。
そういえばなんか熱いような気もしたのですがまさかの発熱です。
とりあえず学校に行くわけにはいかないので、
締まりが悪いですが終業式はお休みです。
午前中はママが病院に連れていき、
ちょうど午後半休の予定だったパパが午後担当ということにしました。
次の日から小豆島への家族旅行ということでどうなることかと思いましたが、
とりあえず一日寝ていれば何とかなるだろうと楽観していました。
とはいえあまり熱を出さない長男のことなので、
へんなのに感染していたらどうしようと気が気ではなかったです。
お昼にママに様子を聞いてみると小児科に行った時に
もうほぼ熱は下がったとのことで一安心です。
診断の結果は「喉が赤いね~痛そうだね~」とのこと(なんなんだ?)
溶連菌を疑われて検査しましたが陰性だったそうです。
処方された薬は下記とおりです。
- トラサミン錠250mg
- フロモックス錠100mg
- カロナール錠300(頓服薬として)
フロモックスは抗生物質で珍しくこの小児科医から出ました。
午後には平熱でその後は問題なく頓服薬の出番はありませんでした。
いま小豆島でこれを書いていますが今のところ問題はなさそうです。