久々のシエンタ関連の紹介ですが今日はインパネ周辺などについて投稿します。
まずはインパネ(インストルメントパネル)周辺はこんな感じです。
久々にタコメータのついている車を買いました。アイドリングストップの時、コテンと「0」を指すのが実感を味わえて嬉しい感じがします。
ポイントは中央のモニター。これは可変式でステアリングについているボタンで選択できるようになっています。「マルチインフォメーションディスプレイ」なる名称でした。マニュアルを確認のうえ、以下のように切り替えされます。
- ドライブインフォメーション:走行に関する情報
- ECO:燃費関連情報
- STOP&SMARTシステム:アイドリングストップの時間や節約した燃料などの情報
- LDA作動表示:LDAの作動状況表示
- 設定:各システムの設定など
LDA作動表示に関して補足するとToyota Safety Sence Cの機能LDA(レーンディパーチャーアラート)の作動状況を表示するものです。要するに車線を踏んだりした時にアラートが出るようになります。
インパネの左のカーナビ、その下のシフトレバーおよびエアコン類です。
カーナビの下にハザードのスイッチがありますが、最近の車ってだいたいここら辺ですね。特に文句はありませんが…
エアコン類のスイッチ最上段の左にあるのは袋などがひっかかるフック。レジ袋をひっかけてゴミ袋にするのに重宝します。細かい機能が嬉しいですね。