宮崎の木城えほんの郷の企画「10歳のひとり旅」に参加していた長男が帰ってくるのでパパが伊丹空港まで迎えに行きました。
プログラムの終了後は最寄りの高鍋駅まで送ってもらえます。しかしそこから電車で宮崎空港、さらに飛行機で伊丹までは本当に一人で帰ってこないといけません。JALのキッズおでかけサポートなるものを申込んであるのでなんとかなるでしょう。
仕事をしていると長男から電話があり飛行機が遅れそうとのこと。とりあえず伊丹に向かいましたが、機材の関係とかで本当に一時間も遅れました。天気も悪いわけでもないのにやれやれです。
到着口にこのような待ち合わせ場所があり、近くで座って待っていました。待ち構えていると出張帰りのパパの会社の人と遭遇し「何しているの?」といわれる始末。なかなか来ないと思っていたら電話がかかってきてどこにいるかと聞かれます。ふと後ろを見ると長男と空港係員の男性がいました。どっから来たんだ?
どうだったかと聞くと「楽しかった」との返事。また行きたいかと聞くと「来年も行く」とビックリするほど前向きな返事。楽しかったと言いつつも「もうええわ」というかと思ったのですがそれほど楽しかったのでしょう。何をしたかとか何がよかったのかと聞くと「う~ん、なんかよくわからへんけどいろいろ楽しかった」「アルプス一万尺めっちゃやったで」「蕎麦屋でチキン南蛮を食べた」など断片的すぎて全貌がさっぱりわかりません。まあ良しとしましょうか。
コメント
偶然にブログを拝見させてもらいました。木城町、えほんの郷で10歳の一人旅の青年ワークショップで息子(ゆーすけ)が参加していましたので、お子さんが楽しかった!来年も行く!と言ってもらえて息子も喜んでいます。 息子も、子供達と貴重な4日間を過ごして感動して帰ってきました。伊丹空港まで一人で本当に凄いですね!!
また、来年、えほんの郷での再会を楽しみにしています。
コメントありがとうございます。
息子さんは青年ワークショップに参加されていたのですね。きっとお世話になったことでしょう。ありがとうございます。
長男は具体的に何が面白かったか断片的にしか教えてくれませんが本当に楽しかったのでしょう。
来年もよろしくお願いします!