パパが子供のころからあった紙飛行機を作って皆で近所の公園で飛ばしました。
先日の日曜日の夕方次男が「ひまだー」というので紙飛行機を飛ばしに行くことを提案しました。広告を折って作るような代物ではなく厚紙とセメダインで作る本格的なもので、丁寧に作ると小一時間はかかるものです。
二宮康明さんという紙飛行機の権威のような人が、切り抜く本で出版しているものです。一年くらい前に本屋でこれを見つけて非常になつかしく感慨にふけっていたのですが、最近購入した数機作っておいたものです。
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試しにちょっと家で飛ばしてみると次男も乗り気になり、近所の公園に行くことにしました。宿題をしていた長男も「俺も行く！」とのこと。宿題は後回しにしてしまいましたが、いいということにしましょう。
そんなわけで、子供たちと飛ばしました。子供たちも喜んでいてパパには貸してくれません。上手く作れば一分くらい滑空するのですが、この日は長くて10秒くらい。どうも重心がくるっているような…調整が必要です。
子供たちと紙飛行機を作って飛ばすのはちょっとした夢だったんですよねー。また何機かつくって飛ばしに行こうと思います。長男は自分で作るとも言っているのでやらせてみようと思います。かなり難しいんですけどね。