今年の夏の一人旅では大沢温泉自炊部で前半二泊、後半四泊の計六泊もしたのですが部屋も三通りになりました。それらの部屋について投稿します。
八畳間
こちらが前半二泊の八畳間です。正直ちょっと広すぎで布団も荷物も奥のほうに固めてある通り半分くらいしか有効活用していません。そういえば今年の二月にも八畳間があてがわれましたが、宿の人に暖房の利きが悪いかもとコメントされました。いずれにせよちょっともったいないかも。
四畳間
こちらが後半四泊の初日のみ泊まった四畳間です。実質三畳という按配で神田川の世界です。さすがに狭いですがここを指名して泊まる人もいるのだとか。確かに落ち着くかもしれませんね。
ただし、この部屋階段の隣にあってうるさい部屋です。多分ネットなどで予約しても決して割り当てられることはなく、一人で泊まりたいという電話の際に「うるさくて狭い部屋でよければ」という注釈付きで泊める部屋なのでしょう。
今回は三日前の朝に予約したのでここになりました。確か二回目ですが前回は冬でこれも直前に電話したときだったと思います。あまり希望したい部屋ではありませんが、お盆のピークにとまれるだけでありがたかったですし、ビジネスホテルに泊まるよりははるかにマシです。
六畳間
早めに予約するとだいたいこの六畳間になります。やっぱりここがベストか。帳場や食堂から露天風呂、菊水館へのメインルートの階上にあり、足音もうるさくなく非常に落ち着きます。概ね中心に位置しているので、お風呂、自炊場および食堂などどこに行くにも便利。いつかこの部屋に布団まで持ち込んで二週間くらい過ごすのが夢です。