今年も節分がやってきました。鬼役はやはりパパなのですがそれにもまして切ないのはそのあとの片づけです。
今年の節分は土曜日です。特に家の中でも話題になってはいなかったのですがお面はずいぶん前に100均でママが買ってきていましたし、大豆も夕方のはしっかり用意されていました。
夜になって誰が鬼をやるかで兄弟でやたらと盛り上がっていました。お面を試しにかぶったりで楽しそうにやっていましたが誰が鬼をやるのか聞いたところ「そりゃパパでしょ」とのお返事。まあそうですよねぇ。
このお面、さすがに安物でひもが切れたりしましたが、構造も安物でどうということもなく修復して使いました。子供向けなのかパパが被ると少し小さくて顎が出てしまう感じです。隣のおたふくのお面は趣旨不明。ママがいうにはやっぱり福は内もしないとね、とのこと。結局は長男が頭の上に被っていましたがやっぱり意味不明？ま、安いものだしいことにしましょう。
そんなわけで大豆を投げつけられたわけですが、兄弟ともに力強くなったからか結構痛いです…後のことを考えて玄関と外でのバトルでしたがママも気を使ったのかあまり大豆の量は控えめでした。
そしてなんとも切ないそのあとの寒い中での掃除です。今年はリビングは幸い掃除の必要なしですが、玄関でやったものだから靴の中に大豆が入りまくり…それでもさすがに今年は楽だったかな。