この夏のエアコンON/OFF紛争も最終盤

パパは大のエアコン嫌いなのですが、特に次男は際限なくエアコンをつけたがります。この夏のパパの日課はつけっぱなしになっているエアコンを消すことでしたがそれもそろそろ終盤か?

パパの冷房嫌いも極端であると自覚していて真夏でもエアコンの効いている場所に行くときは厚めの長袖のシャツを必ず持っていくようにしています。少しでも体を冷やすとすぐ風邪気味になり、何しろ公共の場ではうっかりくしゃみもできないようなご時世ですから、特に気を付けています。
今年の夏は8月上旬まではかなりの暑さでしたが、扇風機すら使わず寝ていました。お盆過ぎには雨ばかりでかなり涼しかったのでエアコンの効いた部屋で寝ることなど考えられません。

むろん家族はみなそんなわけはなく子供たちは自室でエアコンを効かせて寝ていました。高校生の長男は意外と暑さには強いようで、そこそこの気温でもエアコンなしで過ごしていました。問題は次男でちょっと暑い思うだけですぐエアコンはつけるうえに、なまじ機械には強いようで風量を最大にしたり、温度が24℃だったりと油断すると酷い設定になっています。しかも部屋を移動してもエアコンはつけっぱなし。酷いときには誰もいないリビングと自室ともに冷房が効いた状態のまま塾に行ったりします。パパはひたすらエアコンをオフにして、設定が替わっている場合には設定温度26℃、風量風向きは自動にするようにイタチごっこを繰り返していました。

エアコン

非常に暑い時期はやむなしというところでしたが、今年の夏は寒暖差が激しくかなりオン/オフの紛争は激しかったように思います。ちなみにママも長男もパパの見方というわけではなくどちらかというと次男の味方だったような…パパの冷房嫌いのほうが異常と思っているのかもしれません。

「暑さ寒さも彼岸まで」ということでそろそろ紛争も終盤か?近頃は次男も「エアコンつけていい?」と聞いてきたります。8月、9月の電気代はというと1割増しといったところ。その程度で済むと思えばいいのかもしれませんが、限られたエネルギーは大切に使わないといけませんよねぇ。

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