長男は中学三年生で来年早々に高校入試ということになります。先日は中学校で三者面談がありママが行って来てくれたのですがなかなか状況は厳しいです。
三者面談に向けてその前の週末に家族会議で志望校を選びました。奈良県立高校は特色選抜と一般で二回と私立は奈良県内と県外の二校受けられるようです。塾で模試は月に一回くらい受けていて、その点数をベースに最近は便利なことにネットで簡単に検索ができます。
困ったことは内申点がとれていないところ。長男の通う中学校は県内でもかなりレベルが高く、内申が取れないのを予想して忌避する人もいるらしいです。それにしても内申点が低く、実力テストのレベルからすればこんなはずはないのにと先生に言われたとのこと。ママがちゃんと提出物とか出しているのかときいたところ、出してないのもあるとの回答。これにはママはだいぶ怒っていました。
そんなわけで三者面談に臨んだのですが、ちゃんと調べただけあって中学校の先生の発言は概ね予想通りでした。ただし、私立の入試のシステムは複雑で先生にいろいろ教えていただきました。年末にもう一度面談があるそうなのでそれまでに志望校をブラッシュアップしていこうと思います。長男ももっと勉強頑張って選択肢を増やしてほしいところ。
幸いなことに家の近くにあるそこそこのレベルの県立高校であれば問題なく受かるレベルということでパパはそこでもいいかなーと思っています。ただし、安易にそこでいいという話をしてしまうと安きに流れてしまいそうなので、もっといいところが合格できるように勉強頑張れとは言っています。