令和五年のGW北海道行きの事後談です。札幌に宿泊した日の夕食は居酒屋でしたが、その際に食べた生牡蠣にあたってしまいました…
生牡蠣に目がないパパなのですが、いままで当たったこともなかったのでメニューで見つけてついつい注文してしまいました。お店では「当たっても責任とりませんよ」みたいな注意書きを見させられたのですが気にせず食べました。
翌日飛行機で関西に帰ってきた時はなんともなかったのですが、翌々日の午前中にスポーツジムで運動していたらどうも気分が悪くお昼を食べられませんでした。そこそこ腹痛もします。午後はのんびりしていて寝たりしていたのですが、夕方になって殊更気分が悪くなり嘔吐。吐いたのなんて何年ぶりだろう？調べるとノロウイルスは潜伏期間があり発症するのはちょうどそのくらいのタイミングになることがあるとのこと。これは牡蠣のノロウイルスにやられたとしか思えません。
そこからパパは隔離生活です。案の定その後は水様便しかでませんでしたが、翌日はそれほど腹痛含めて酷くはなく会社に行きました。本当に行ってよかったのかは謎ですが…
ちなみに牡蠣好きの長男にも勧めたのですが、旅行前から腹の調子がいまいちだったこともあり自重していました。食べてたらえらいことになっていたと思います…
その後丸一日以上何も食べられなかったので、北海道でたくさん食べてまんまと太った分がすっかり帳消しになりました。これはよかったのか？すこしシーズンの外れた時期の牡蠣だったからまずかったのかなぁ？とはいえ大好物ではあるのでやめられません。貝毒の場合はもっと劇症になるらしいのでそういうあたり方をしたら懲りるのかもしれませんが…どう気をつけたらいいのかもよくわかりませんが、今後も生牡蠣は食べたいなぁ。