夏の一人旅の予定で関西から青森までの往復を検討していました。
飛行機の予約がうまくいかず難儀していましたがその顛末を投稿します。
先日、往路予約難航中なる記事を投稿しました。
結論としては往路(伊丹→青森)は最後の手段と書いていた
ANAの株主優待/伊丹→青森便を予約しました。
JALおよびFDAは割安な切符の予約は
2か月前の朝に頑張りましたがまったくダメで、
キャンセル待ちを一応登録してみましたがそれも無理そう。
結果としてANAのプロペラ機に我慢して乗らねばならぬようです。
復路(青森→伊丹)はJALの先得割引で予約しています。
こちらはかろうじて先得での予約ができたのでJALにしました。
ANAの伊丹⇔青森便が運航し始めたからか若干割安なのは助かりました。
その他トピックスを残しておきます。
JALの株主優待について
先得割引等よりも厳しい席数制限で、
2か月前の発売開始の段階でもう予約できないことがわかっていました。
ちょっと納得いかずもう少し席数制限を緩和してほしいところです。
FDAについて
名古屋小牧⇔青森/花巻便を運航しているFDA(フジドリームエアライン)ですが、
お盆近くの繁忙期は安いチケット(45割/Web限定)は
二か月前の朝9時の発売開始のタイミングでどう頑張っても予約できませんでした。
昨年まではこんなにすぐ埋まっていたかなぁ？という印象です。
FDAも人々に広く知られるようになったということでしょうか？
PEACHについて
今回は青森IN/OUTのためPEACH関西⇔仙台便は使えませんでした。
仙台からの移動をうまく設定すれば充分使えるので今後も注目です。
ひとつ書き残しておきたいのは価格の変動で、
2か月前の他の航空会社の予約開始の時期にくいっと価格が上がり、
その後一週間くらいでまた下がってしまいました。
このタイミングで慌てて予約を取らないことが教訓です。
関西⇔青森/秋田/花巻便のどれかの開設を切望してやみませんが、
機長が足りないとかでちょとと無理そうですね。
株主優待券の相場
梅田に行って何店か調べてきましたが、
6月下旬の時点でANA：3000円/JAL：6000円というのが相場のようです。
JALが予想より高くてびっくりしましたが結局使わずに済みそうです。
席数制限があって使いづらいと思っていましたが人気あるんですね。