大沢温泉湯治屋での自炊ちょっとだけ実践

パンやおにぎりで済ませてしまう大沢温泉自炊部での朝食ですが、今回初めて火を使ってみました。

といっても何かをつくったというほどではなく、ドラッグストアで買ってきたレトルトのおかゆを最終日に湯煎にかけて温めただけです。

ガス

大沢温泉自炊部の象徴のようなこのガスのコイン販売。実際にどういう動きをするのか謎でした。10円玉を入れてレバーを半回転させるとゼンマイを巻いた後のような「カチカチカチ…」という音。この音がしている間にガスが出ているのでしょう。チャッカマンが置かれていますのでこれで火を付けます。
7分から8分ということですから、お湯を沸かしておかゆを温めるくらいなら充分でした。火を止めた後も「カチカチ…」は続きます。一時停止のような器用なマネはできないのですね。火力は弱めなのでその点は留意して料理をする必要ありです。

食器

食器などはこの通りあらかたそろっています。包丁がないなーとおもったのですが、事務所で借りる必要があります。よく考えたらそりゃそうですよね。

ファミレスでバイト歴があるので一般成年男子よりはるかに料理は出来るはずです。ただ、毎回一人分となると食材の工面が面倒。誰か食べてくれる人募集というわけにもいかないでしょうしね。それでも今度はもっとトライしてみようと思っています。

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