単身赴任での奈良⇔東京の往復に飽き飽きしています。今までも様々な手段を実践してきたのですが、先日初めて高速バスを使ってみました。乗ったのは東京→名古屋間の新東名スーパーライナーです。
普通に「のぞみ」で往復してしまうと往復三万円はかかってしまうので、毎週帰宅するとなると出費も馬鹿になりません。「ぷらっとこだま」や名古屋から近鉄特急を使うなど節約を心がけていたのですが、高速バスは使ったことがありませんでした。
そもそもバスが好きでないことと時間がかかるのは仕方ないにしても渋滞などで不正確な点で忌避していました。とはいえ、一度くらいと思い決行することにします。
夜行バスはちゃんと寝られたためしがなく翌日自分が使い物にならないので昼行にします。ただし東京⇔関西では一日潰れてしまうので、東京を昼過ぎに出る名古屋行きで試してみることしました。
ネット割りで5,380円。これは安い。名古屋→奈良の分を合わせても「のぞみ」の半分です。早めに予約できればもっと安いのですが、半休を取れるか微妙で予約できたときには早割分は満席になっていました。
そんなわけで、お昼休みになるなりピンポン?ダッシュ。東京駅八重洲南口に12:30というのはギリギリです。付いたときにはバスは入線していて早速乗り込みます。
新東名スーパーライナーは四列シートのバスが多いのですが。この便は二階建てバスの三列シートです。その分人気も高いようで他の便はかなり余裕があったのですが、ほぼ満席。
予約したのは一番後ろ左窓側。ここなら気兼ねなくいくらでもシートを倒せますね。
wifiが通っているのですが、接続はイマイチ。少し重いサイトで表示に時間がかかり動画とかは無理そう。快適に使えるというクチコミもあったし、以前青森行きの夜行バスではこんなことはなかったので、だれか重い使い方をしていたのでしょうか?
電源はUSBタイプAのみ。これも調べて知っていたのですが、PCの充電は不可でした。説明書きにはスマホやタブレットの充電と書いてあるので電圧が足りないのでしょう。
そんなこんなで出発です。霞ヶ関から首都高に乗り東名に入るのですが、町田付近でかなりの工事渋滞。想定はしていたものの名古屋からの行程もあるので気を揉みます。
左側の席なので走行中の富士山は諦めていたのですが、松田付近は北向きの走るので綺麗な富士山みえました。
最初の休憩は足柄SA。渋滞のため25分延着とのこと。出発時刻は運転手さんから知らされて15分間。事前情報では20分とあったのですが、遅れているから短縮なのでしょうか?
期待通り富士山が綺麗。皆さん写真撮っていました。いつもの新幹線より近い位置で大きく見られます。
バスのトイレはできるだけ使いたくないのでトイレは必須。高速道路の旅はSAのB級グルメが楽しいということで期待していたのですが、そこまで惹かれるものはなく串カツをいただきました。
新東名は山沿いの高いところを走るので、駿河湾や静岡市街を一望できる場所では眺めも楽しめます。
続いて、遠州森町PAで休憩。こちらも15分間でした。この間は順調に走っていたので遅れを取り戻せるかと思ったのですが、25分延着といっていたので、きっちり制限速度が守られて遅れは取り戻せない仕組みなのでしょう。
PAでも北東北のSAより設備が充実していてさすが天下の新東名という印象。建物も瀟洒で新しくて綺麗。新東名も新名神もSA/PAは魅了があると聞いていましたがそれも頷けます。
ここでもおやつでみたらし団子を買いました。暖かくてちょっと焦げているところが特に美味しい。コンビニもありアイスコーヒーと一緒に頂きました。
名古屋からは18時半の近鉄特急を予約していたのですが、愛知県内も工事渋滞で殊更遅れてかなり厳しそう。一時間後に変更しました。スマホで無料で変更できるので問題なし。一昔前には考えられないことで、時計をみながらイライラすることもありません。
結局名古屋駅には45分延着の18時半に到着。一時間名古屋で過ごすことにしました。
腹いせに食べたきしめん。「おかめ」なるメニューでだし巻き卵、小松菜そして好物のシイタケがのっていて栄養価的にも良さそう。シイタケはもちろんだし巻き卵が絶妙で美味しかったです。おかめに似せたとのことなのですがそうかなぁ?
その後、近鉄特急に乗り自宅に着いたのは22時過ぎ。10時間以上かかっています。高い席だからか隣のB席が空席だったのは気分的に楽でした。お菓子や本、スマホに動画をDLするなど準備は万端なうえ覚悟もしていたので退屈することはなし。基本座っているだけでそこまで疲れなかったですが、半年に一回くらいが限界か。時間に余裕のある連休などではまた渋滞でより時間がかかる訳ですし、やっぱり使いづらいかなぁという印象です。












