先日の深夜、次男が腹痛に襲われパパもママもだいぶハラハラしましたがなんともありませんでした。
金曜日の夜のことだったのですが、寝ているとママに起こされ次男が医者に連れていけというくらい腹が痛いとのこと。みるとママのベッドで次男が横を向いてしんどそうな顔をしています。聞くとその前に何度か腹が痛いと言って起きて来たとのこと。救急外来でも行くかと言っていたのですが、パパもママも前の日の晩はビールを飲んでいて車は運転できません。かといって救急車を呼ぶほどでもなさそう。
次男は確かに痛そうで、この体勢でないと耐えられないなどと言います。ママが側にいるからもう少し様子を見てといって寝させました。
パパはすぐ寝てしまったのですが、早朝次男らしき階段を下りていく足音が聞こえてきます。パパもすぐ階下に降りて腹の調子はどうかと聞いてみるともう全然痛くないとのこと。それはよかったのですが拍子抜けです。腹痛はそもそも予後良好と思っていたのですが、それにしてもなんだったのかというところ。夜中ウソをついていたとも思えないのですが、次男自身は「冷たいもの食べ過ぎたんじゃないかな」とイヤに冷静な分析。
その後起きて来た寝不足のママはややあきれ顔。その後かなり遅い時間まで寝ていました。その日の朝はお気に入りのクリームパンを買って与えるとモリモリ食べていました。とはいえさすがに5年生ともなるとしっかりしてきていて、牛乳や冷たいものは自発的に自重していましたね。