ブランコに激突:長男(平成25年7月)

平成25年7月に長男が学校で右目の上を3針縫う怪我をしたメモです。
大したことなくて本当によかったです。

過程

7/16(火)

夕方4時ころ会社にいると嫁から携帯に電話があり嫌な予感を抱きつつ出ると
長男が学童保育中にブランコにぶつかって怪我をしたとのこと。
学童の先生に病院に連れて行ってもらったものの
支払いで病院に行く必要があり他もろもろ早く帰ってきてほしいと言われました。

とりあえず仕事を早めに終わらせて帰ると誰もいない…
しばらくするとようやく帰ってきました。
大きな絆創膏を右目の上にしていましたが元気そうです。

事情はよく話してくれなかったのですが、
みなで遊んでいる最中に不注意で
ブランコの可動範囲に入ってぶつかったようでした。

支払いが済んでいないので
車で行くと30分くらいかかる病院までまず行きました。
次の日も来いと言われていたのですが、
この病院、午後診は4時まででとても行けそうにありません。
近所の外科に連れて行きたい旨交渉してくれというミッションを言い渡されました。

とりあえず支払いの対応をしていただいた
事務系の女性に話したのですが判断できるわけがありません。
曖昧な返事を頂きましたがちょっと強引に次の日は近所ですませると決心しました。

メールが来て何かと思ったら、まぐろの刺身が食べたいとのこと…
帰りにスーパーに寄って買って帰りました。

7/17(水)

初めて傷口をみましたが大きいかさぶたになっていてよくわかりません。
とりあえずふさがっているようで大丈夫、
次は月曜日に抜糸に来てくださいとのことでした。
毎日、消毒しに来なさいと言われるのではないかと思っていたので一安心でした。

7/22(月)

抜糸ということで近所のクリニックに言ったのですが
3本中1本しか抜くことができませんでした。
糸がかさぶたと癒着してしまって、無理してとると痛いとのこと。
水にぬらしても構わないので明後日あたりにまた来てくださいという話になりました。

7/24(水)

無事問題なく抜糸できました。
糸を抜く時より絆創膏をはがすときに眉毛が抜けるほうが痛かったそうです。
どういうわけか残りの2本中1本は既に抜けていたとのことで
絆創膏をはがすときにでも一緒にとれたのでしょうか?

その後

傷痕は残るかも知れませんが男の子ですからあまり気にしていないのですが、
当日ブランコに乗っていた子どものお母さんから、
ひどく深刻そうな声で「どう謝ったらよいのか…」という電話を頂いたそうです。
嫁は全然気にしないでくださいみたいな返事をしたそうですが、
こういうときは被害者(この表現は不適切か?)のほうが気が楽だなぁと思ってしまいました。

いろいろ痛い思いや怖い体験をしたせいか、甘えがひどくなったような気がします。
トイレに一人で行くのを嫌がったり、何かと甘えたがります。
最近は一人で家の二階に行こうとするときも弟を誘っています。

処方薬

フロモックス小児用顆粒100mg
化膿止めの抗生物質です。
傷口の状況は悪くなかったので一応という感じです。

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