にゃーの秘密基地:次男

リビングの隣の和室は次男の秘密基地として不法占拠?されている状態で他のみんなが困っています。ちなみに「にゃー」とはジバニャンゆずりで次男の一人称です。

子供たちの部屋は二階にしっかりあるというのに夏の一時期から一階の和室で寝るようになっていました。長男は自分の部屋で寝るようになったのですが、次男は頑なに和室で寝ています。一人で寝るようになったのは良かったのですが、やや和室に籠る傾向がありちょっと不安。
最近はソファーと布団を組み合わせて「秘密基地」なるものを作り上げ楽しんでいます。

秘密基地

何が困るのかというとちょっと壊れただけで怒り出すこと。先日は長男がちょっと毛布を踏んで形を崩しただけで超ご立腹。「こんなに一生懸命作ったものを壊されて怒らずにいられるか!」などとのたまいます。ただでさえ脆弱な作りなので通りがかっただけで普通に壊れるというのに困ったものです。
よかったことといえば、リビングのすぐ隣なので起こすのが楽なこと。でも、朝起こすと、自分の寝相の悪さゆえにセットが崩れたというのに、起きるなり「パパが壊した!」と泣き喚きます。いい加減このブーム終わってほしいところです。

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