「幼稚園」のふろく

書店で次男に買ってあげた小学館の「幼稚園」なのですが
なかなか豪華の付録がついていてビックリしました。

三連休の前二日は天気が悪くお出かけするにしても
近くのショッピングセンターにお買い物に行くくらいでした。

そのなかにある本屋に行ったのですが
長男が殊勝なことに「少数・分数のわかる本」を買ってほしいというので、
それはまあいいとして次男にも何か買わねばならぬ状況になりました。
長男にだけ買うと烈火のごとく怒り収拾つかなくなります。

次男の目に留まったのは小学館の幼児向け雑誌コーナーで
「一年生」「二年生」その他もろもろみな表紙は「妖怪ウォッチ」です。
そのなかでも次男のチョイスは「幼稚園」
ふろくのガチャガチャのおもちゃが目をひいたようです。

家に帰ると天皇賞の馬券の検討に必死なパパに
「はやくつくってー」と息もつかさず煽り立てる次男、
この程度の付録くらいすぐできると思ったのですが、
意外に複雑な構造でしかも集中して作るわけにもいかず悪戦苦闘
で、ようやくできました。

ふろく

なかなか本格的です。次男はたいそう喜んでいます。
厚紙メインでできていますが、きっちりテープでとめたのでしっかりしています。
こういう付録はせっかく作っても対して遊んでくれないのが通例ですが、
今回はだいぶ長持ちしていて苦労して作った甲斐もあるというものです。

気に入ってくれたのは嬉しいのですが、
長男が遊ぼうとすると「俺のやで~!」といってけんかになります。
もう少し仲良く遊べないものでしょうか。

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