インフルエンザA型発症:長男(令和元年)

流行しているという話はあまり聞いていなかったのですが、長男がインフルエンザA型で高い熱を出して学校を休んでいます。

期末テストが近づき自分の意思で早めに塾に行って自習をしたりで感心していたのですが、塾に行くはずのとある日に会社から帰るとまだ長男が家にいました。どうしたのか聞くと体調が悪いとのこと。翌朝熱を測ると8度近くあります。テスト一週間前に無理して本番で休まれたらかなわないのでその日はお休みにして夕方ママが医者に連れて行ってくれることになりました。

パパも心配なので早めに家に帰ってきてしばらくするとたいそうしんどそうな長男とママが帰ってきました。「早く部屋に入ってー」とママが声をかけています。嫌な予感がして聞いてみるとインフルエンザA型と診断されたとのこと。夕方の時点で39℃ちょっとあったそうです。

ゾフルーザ錠

いろいろ薬を選べたらしいのですが、「ゾフルーザ錠」なるものを処方してもらったそう。一回飲めばいい新しい薬なのだとか。食欲はそれなりにあったのでとにかくちょっと食べて薬を飲ませて寝させました。

衝撃だったのはこの日の夜遅くです。二階にいたママが「どうしたの!そこトイレじゃないよ!」と大きい声。何事かと思っていってみるとトイレのドアの前で長男が失禁?していまいた。呼びかけても反応がいまいちで「門があいてた…」といってたとか。これが噂のインフルエンザの異常行動の症状なのでしょうか?
とにかく着替えさせて床を拭いてまた寝させましたが、窓から飛び降りられても敵わないので長男の部屋の前のスペースでパパは寝ることにしました。こんなことなら階下の部屋で寝させておけばよかった…

長くなりましたので続きはまた投稿します。この記事は発症後数日経過してから書いていますが、今は熱も下がって元気です。そのくらいしてからじゃないと冷静に記事も書けないですよねぇ。

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